「SUPER EIGHT」が、29日放送の日本テレビ系「しゃべくり007」(月曜後9・00)に出演し、村上信五(42)と横山裕(43)が少年時代のエピソードを語った。
村上は中3の時、V6のファンだったクラスメートの女子に「いけるんちゃう?」と背中を押され、事務所に書類を送ったという。「1人で受けるのやっぱり恥ずかしいから。受かると思ってない。前の席に座ってた子を巻き添えにして送ったら、(事務所から)電話がかかってきた」と明かした。
当時の村上について、横山は「めちゃくちゃかわいらしかったんですよ」と明かした。「雛形あきこさんに似ているってことで言われて、あだ名が“ヒナ”って言われてたんですよ」。スタジオでは当時の村上の写真が紹介された。
横山はさらに「当時まだモテようともしてましたから…今はモテることをあきらめましたけど」と、村上いじり。村上も「もうやめました、やめました」と白旗を揚げ、「モテないアイドルですから」と開き直った。
横山はモテようとしていた時期の村上を回想。「パーマ当てたり、グラサンかけたりするスタイルして…。それこそマジで木村拓哉さんに間違えられた」と話すと、村上が「言うてくれ!言うてくれ!コンビニでな!間違えられた」と急に活気づいた。
横山によると、コンビニで村上が「木村拓哉さんですか?握手してもらっていいですか?」などと声を掛けられたという。「こいつ、何かその気になって、“かまへんよ”って(応じた)」と話すと、スタジオは大爆笑。MCの「くりぃむしちゅー」上田晋也は「キムタクは“かまへんよ”って言わねえよ!」とツッコミを入れていた。