生田斗真が〝嵐になれなかった〟挫折を告白「1人で戦える男になりたい」

 俳優の生田斗真が28日放送の「だれかtoなかい」(フジテレビ系)に出演し、アイドル時代の葛藤を語った。

 1996年にジャニーズ事務所に入所した生田。同期には松本潤、二宮和也、相葉雅紀がいた。松本、相葉、生田、二宮の頭文字を取って付けられたユニット「MAIN」を結成。その後、生田を除く松本、相葉、二宮は「嵐」を結成することになった。

 MCの中居正広から「当時、複雑な思いというか、4人でやっていくのかなってあったりしたの?」と質問。生田は「何にも考えてなかった。学校が終わって部活動の延長みたいな感じでテレビ局に行ったり。仕事感がまったくなかった」と振り返った。

 しかし嵐がデビューすることになり「その時に初めて遊びじゃないんだなって知る。横にいる人たちが、ただの友達と思ったけど、ライバルなんだって初めて(気付いた)」と挫折を味わった。

 生田は「1人で戦える男になりたい。そのための力を付けたい。そのためにどうすればいいんだろうなという時期はすごく長かったと思いますね」と話した。

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