【ブラックペアン】医療AIの“声の主”にネット仰天「びっくり」「セーラームーン様」「聞き覚えある」

【ブラックペアン】医療AIの“声の主”にネット仰天「びっくり」「セーラームーン様」「聞き覚えある」

「ブラックペアン シーズン2」公式インスタグラム(@blackpean_tbs)より

(スポーツ報知)

 嵐の二宮和也が主演するTBS系日曜劇場「ブラックペアン シーズン2」(日曜・午後9時)の第4話が28日に放送された。

 2018年のシーズン1から6年ぶりの新作。二宮は、前作で演じた外科医・渡海から役柄を変更し、ビジュアルも銀髪にチェンジ。天才外科医の設定は同様に、今作では患者の心と金をもてあそび、ディアブル(悪魔)と呼ばれる天城役を演じる。共演は小泉孝太郎、竹内涼真、二宮和也、葵わかな、内野聖陽ら。(以下、ネタバレがあります。ご注意ください)

 患者に危険なオペを施し、巨額の費用を要求する天城(二宮和也)の行為は詐欺にあたると、医療訴訟で有名な弁護士・戸島和子(花總まり)が市民団体を引き連れ東城大に乗り込んできた。佐伯(内野聖陽)が、天城の今後予定している手術を即刻中止とすることでなんとかその場を収める。

 その帰りに和子が美和(葵わかな)と言い争っているところを世良(竹内涼真)が見かけ仲裁に入るが、和子はなんと美和の母親だったことが発覚。そんな中、突然和子がその場に倒れ込む。

 対応にあたった世良は、緊急で冠動脈のバイパス手術が必要と判断し、手術を実施。しかし、石灰化が激しい部位があり、やむなく断念することに。治せるのは天城のダイレクト・アナストモーシスのみ。しかし、和子は天城のオペを拒否するのだった…。

 和子は維新大が開発した医療AI“エルカノ”による保険適用のバイパス手術を受けることにするが、佐伯のライバルである維新大教授の菅井(段田安則)は、AIを使ってどんな医師でもできる手術を成功させ、日本医学会トップの座に近づこうとしていた。

 一方で世良は、和子の抗議活動を止めるべく美和と3人で食事に行くことになる。その帰り道、母に対する想いを涙ながらに話す美和を見た世良は…という展開だった。

 医療AI“エルカノ”は、女性の声だった。ネットは「AIの声すごい聞いたことある」「この声は三石さんじゃない???!」「三石さんの声聞こえてびっくりした」「はぁ…良き声〜」「かわいい声なのに緊迫感」と反応した。

 最後に流れたエンドロールで、声優の三石琴乃であることが判明。「エンディングに三石琴乃さんの名前あった」「やっぱり三石琴乃さんだった」「聴きやすい声だと思ったらセーラームーン様でしたー」と納得していた。

 ドラマ終了後に公式X(旧ツイッター)が更新され、「医療AI【エルカノ】の声を解禁!第4話放送中に気がついた方も多いのではないでしょうか…!医療AI【エルカノ】の声を三石琴乃さんが担当!」と、改めて発表。「エルカノは来週の第5話にも登場します!」と伝えた。

 三石は美少女戦士セーラームーンシリーズの月野うさぎ役をはじめ、新世紀エヴァンゲリオン(葛城ミサト)やドラえもん(のび太のママ)、呪術廻戦(冥冥)、ワンピース(ボア・ハンコック)、スイートプリキュア(ハミィ)、機動戦士ガンダムSEED(マリュー・ラミアス、ハロ)、おじゃる丸(おかめ姫、赤紫式部)、クレヨンしんちゃん(上尾先生)、忍たま乱太郎(やまぶ鬼)、名探偵コナン(水無怜奈)などを担当している人気声優。

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