やす子、「サンジャポ」で永山竜樹「不可解判定」に見解「自分が永山選手の立場だったら納得はいかないなぁという感じです」

 TBS系「サンデー・ジャポン」(日曜・午前9時54分)は28日、パリ五輪のパリ五輪の柔道男子60キロ級の3位決定戦で、永山竜樹=SBC湘南美容クリニック=がサリフ・ユルドゥズ(トルコ)を破り銅メダルを獲得したことを報じた。

 永山は準々決勝で23年世界王者のフランシスコ・ガリゴス(スペイン)に一本で敗れた。この試合はガリゴス相手の寝技を懸命に耐え、審判から「待て」がかかった。だが、力をゆるめた瞬間に相手の絞め技が決まり、これに主審はまさかの一本を判定。永山は納得できず、試合場を離れずに何度も映像検証を求めたが、受け入れられなかった。

 スタジオ生出演した柔道黒帯でタレントのやす子は「自分は何とも言えないですけど」とした上で「戦っている身からすると『待て』って言われたら、どちらも力を緩めないといけないので、これは自分が永山選手の立場だったら納得はいかないなぁという感じですね。はい〜」とコメントしていた。

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