「東大にしかない仰天の体育の授業」東大王・伊沢拓司が明かす「親になって子供と出来ないとまずいだろうと」松嶋尚美「格好悪っ!」

 TBSのクイズ番組「東大王」で人気となり、知的メディア「QuizKnock」のCEOを務める伊沢拓司が23日放送のABC「これ余談なんですけど…」に出演。東大だけにある、一般人からは信じがたい授業の存在を明かした。

 この日は、医学部でミス東大に輝いた上田紗瑛とともに、東大生あるあるや受験生時代についての余談を語った。

 その中で伊沢は「京大にもない東大にだけある授業」の存在を告白。それが「キャッチボールのやり方を習う授業があるんです」という。松嶋尚美は「できないの?かっこ悪っ!」とツッコみ、MCのかまいたち、濱家隆一は「ダサっ」と驚いた。

 伊沢は「東大生が親になった時に、子供がキャッチボールをできない問題というのがあって、運動ができなさすぎて、キャッチボールもできない。それはまずいだろうって体育科で問題になったとまことしやかに言われている」と理由を語った。

 さらに「キャッチボールといっても、ボールを投げ合うわけではなくて、地面に○と十字を書いて、中央にめがけてボールを投げ下ろす練習から始まるんです。キャッチボールの動作を理論的に教えることによって、じょじょにキャッチボールを習得させる授業なんです」と頭でっかちな説明。濱家は「めんどくさっ」とツッコんだ。

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