山田邦子 マネジャーは超意外な経歴の持ち主だった!41歳で初めてサラリーマンに、それまでは…

 お笑いタレント・山田邦子(64)が25日放送のTOKYO MX「バラいろダンディ」(月〜金曜後9・00)に生出演し、マネジャーが超意外な経歴の持ち主だと明かす場面があった。

 「元スポーツ選手のセカンドキャリア」の特集企画。そこで、山田のマネジャーを務める甘利さんが登場した。実は甘利さんは「闘鵬」というしこ名で土俵に上がっていた元力士だという。山田は「私の事務所は『アスリート・マーケティング株式会社』っていって、アスリートばかりいるんですよ。マネジャーもそうで」と説明した。

 甘利さんは小学生から相撲を始め、全国大会にも出場する実力を持ち、わずか15歳で力士となった。そして31歳でようやく幕下に。多くのケガに悩まされるも、41歳まで土俵に立ち続けた。許しを得て、現役中から就職活動をするも「相撲界の経験をぶら下げても、就職につながらなくて…」と苦笑。30社近く受けても、内定には至らない厳しい現実があったという。

 そこで現在の会社にたどり着き、41歳で初めてサラリーマンになった。最初はメールでのあいさつや、名刺の渡し方など全く分からなかったというが「上司のやり方を見て、実践型で覚えていくしかないなって」と奮起。現在3年目だというが、山田を“親方”と慕い、一生懸命サポートしているという。

 甘利さんの印象を聞かれると、山田は「燃費が悪いのよ。すごくてさ、ドバーッて食べるのよ。ムムムってなるけど。あはは」と語る。また「山田に直して欲しいところは?」と聞かれると甘利さんは「ないですけども、たまに江戸っ子気質が出るっていうか。“てやんでえ!”が出ますね」といい、笑わせていた。

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