フリーアナウンサーの大島由香里(38)が15日、TOKYO MX「バラいろダンディ」(月〜金曜後8・30)に出演。女優の遠野なぎこ(42)に弱みの見せ方について悩みを打ち明けた。
番組2030回のSPウイーク企画で「グータンヌーボ」をパロディした「ダンディヌーボ」として遠野、大島に橋本マナミを加えた3人で対談した。遠野が「大島さんってさ…弱み見せることある?」と聞くと、大島は「弱く見えないですよね?本当はめちゃくちゃ弱いですよ。メンタルもお豆腐だし…」と答えた。それを聞いた遠野は「損してるよ。誤解してた。よかったお話できて」と自身の誤解が解けたことを明かした。
大島は「どうやって弱みを見せるか難しいですよ」と悩みを打ち明けると、遠野は「パーソナルな部分を番組内で出していけたらいいかもしれないよね。せっかく出させていただいているんだから」と話すと大島は「どんどんこれからは弱みを見せていきます!」と宣言した。
橋本も「弱み見せるのはいいかも。そうした方が親近感ありません?」と賛同。遠野も「多分そこが女性から“強いんでしょ?お仕事もお金もあるんでしょ?”と思われて凄く損してる(ところ)。かわいい面をもっと出したらいいのに。私たちもフォロー頑張る!」と大島をフォローすることを誓った。
スタジオに戻って遠野は「ちょっと考えたんですけど、あの時は抱きしめたくなったんですよ。最近は暇だから家に行ってもいいですよ」とまさかのひと言に大島はビックリ。さらに「娘さんの面倒も見たり、猫ちゃんも飼ってるから好きなだけで何の知識もないから無償で行きますよ」と大島に伝えた。大島は「本当にいいんですか?ありがとうございます」と前向きに検討するとした。