■河北麻友子「いつの時代も強くてかっこいい」
展示を見終えた河北は「すごいパワーを感じました! 今回、全部女性のアーティストさんの作品ですが、一人一人解釈が違っていて、自分が知らなかったことをたくさん知ることができました。女性って、いつの時代も強くてかっこいいなって思いましたね」とたくさん刺激を受けた様子。
そして、「黒いドレスを着た未亡人の格好をした絵があって、顔の部分がないんです。いろいろ考えさせられましたね」と特に印象に残った作品を明かした。
■西内まりや「自分のワクワクするものを」
西内は「想像していたよりも広くて、たくさんの作品がありました。ヴーヴさんの歴史を感じることができましたし、普段から飲んでいるんですけど、これからは今までと違う気持ちでシャンパーニュを楽しめそうです!」と“ヴーヴ・クリコ”への興味が深まったと語った。
今回の展示は女性アーティストの作品のみということで、“女性のパワーをどんな時に感じるか”と聞かれると、「仕事と家事を両立していたり、子育てもそうですけど、それだけじゃなくてオシャレとかメイクとか、自分のワクワクするものを常にバランスを保ちながら楽しんでいる女性の方を見ると、パワーを感じますし、私もそうありたいなって思います」と答えた。
■山田優「女性のパワーがブワッと」
山田も「入った瞬間から、女性のパワーがブワッと伝わってくる空間で、作品を見ながらいろんな女性の強さを感じました」と展示作品からパワーをもらったと話し、「草間彌生さんの作品が印象的でした。ドットだけであんなに表現できるんだなって」と、特にパワーを感じた作品として草間の作品を挙げた。そして、「ちょっとだけ体のラインをいつもより出して、…そういうのを意識してきました(笑)」と照れながら、自身の衣装について語った。
世界巡回展「Veuve Clicquot Solaire Cutturte(ヴーヴ・クリコ ソレール カルチャー) 〜太陽のように輝く軌跡〜」は、6月16日(木)から7月10日(日)まで、東京・jingにて開催。