広瀬すず 李監督の3作目オファーに「ぜひ」 広瀬を「性別を超え主人公を担える存在感」と絶賛

広瀬すず 李監督の3作目オファーに「ぜひ」 広瀬を「性別を超え主人公を担える存在感」と絶賛

 映画「流浪の月」スペシャルトークイベントに出席した広瀬すず=都内

(デイリースポーツ)

 女優・広瀬すず(23)が15日、都内で、俳優・松坂桃李(33)とダブル主演を務めた映画「流浪の月」スペシャルトークイベントに李相日監督(48)と出席した。

 2020年の本屋大賞を受賞した作家・凪良ゆう氏のベストセラー小説が原作で、誘拐事件の加害者と被害者が15年後に思わぬ形で再会を果たし、特別な関係を築いていく物語。広瀬と16年公開の映画「怒り」以来のタッグとなった李監督は「性別を超え、主人公を担える存在感を持っている希有(けう)な人」と広瀬を絶賛した上で「2度あることは3度ありますか?」と3作目への出演を直々にオファー。広瀬は「いいんですか?うれしい。ぜひ、ぜひ」と笑顔で快諾していた。

 イベント終盤には、19日に24歳の誕生日を迎える広瀬へ李監督からお祝いの花束がサプライズで贈られた。感激の面持ちの広瀬は「去年は悩みを隠すことなくテレビでも話していたんですけど、『流浪の月』に参加させていただけたことで自分の中に何か大きなものが生まれて、頑張ろうと思えたんです」と感謝。「24歳になっても、監督とまたご一緒できるように努力していかなきゃと思っています」とさらなる成長を誓っていた。

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