純烈 ブレークで年収600倍!その額は…「人気の面で給料に左右されることはない」

純烈 ブレークで年収600倍!その額は…「人気の面で給料に左右されることはない」

純烈の(左から)後上翔太、岩永洋昭、白川裕二郎、酒井一圭(撮影・大城 有生希)

(スポニチアネックス)

 ムード歌謡グループ「純烈」が、21日放送の日本テレビ系「行列のできる相談所」(日曜後9・00)に出演し、年収額をリアル告白した。

 この日は「有名人はいくら稼ぐ?」をテーマにトークした。デビュー15年でNHK紅白歌合戦出場6回。国民的人気グループになった今も、原点である温浴施設でのステージを大切にしている。リーダー酒井一圭によると、ステージは大小合わせて「300日は超えていると思いますね」。1000人規模のコンサート、ホテルでのディナーショーなどもあり、昨年は350公演を超えた。

 結成当初の収入は、年収でも「2万5000円」(酒井)だったという。ステージでは、観客がおひねりとして現金やビール券、QUOカードなどをくれることもあるが、後上翔太は「そもそもの意味合いが、“ちゃんとご飯、食べられてる?これでご飯食べてね”という」と、苦労していた時代からのファンの優しさの名残であると明かした。

 おひねりやグッズ収入は、すべてメンバーで等分するという。酒井は「人気の面で給料に左右されることはない、純烈はね」と明かし、年収は「現在は1500万くらい」と告白した。

 楽曲は酒井が作詞することもあり、印税が200万円ほど入るという。しかし、印税だけは等分ではないといい、酒井は「作詞の印税は4等分する必要ない。何で4等分せなあかんねん?」と独占していることを明かし、スタジオに笑いが起きていた。

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