先にスパートを切り、一時は独走かと思われるほどの見事な走りを見せた金田は「ありがとうございます!助けてくださったみなさん、本当にありがとうございました。最高に楽しかったです。やっぱ、男子早いなと思ったんで、できるだけ見つからないところまでいきたいなと思って。最高に楽しかったですし、感謝しかないです」としみじみ。
森も「宇宙一自慢の元妻ですね。すごいですね。あのスピードで入るとは思わなかった。僕らは、戸籍上は離れたかもしれないですが、家族の心は変わってない」と言葉に力を込めていた。
昨年、全国の視聴者の皆様を感動の渦に巻き込んだ「100kmサバイバルマラソン」が、今年も帰ってきた。優勝賞金は1000万円で、「100kmの道のりを、必要以上に休憩時間を取らずに走った場合、一体いつゴールできるのか?」を検証すべく、脚力に自信のある18人の芸能人ランナーが一堂に集結した。
生放送開始から、一斉に100kmマラソンスタート。ランナーたちは、一定のペースで走る先導車を追いかける形で走り、その車から引き離されてしまった者は、そこで脱落してしまう。最後の3kmは先導車が外れ、ガチンコレースでゴールを目指す。
今回挑戦したランナーは、青山フォール勝ち(ネルソンズ)、いけ(モシモシ)、石橋遼大(四千頭身)、井上咲楽、大倉士門、太田宏介、お見送り芸人しんいち、金田朋子、後上翔太(純烈)、駒野友一、佐野文哉(OWV)、団長安田(安田大サーカス)、塚田僚一(A.B.C-Z)、ノッチ(デンジャラス)、藤咲彩音(でんぱ組.inc)、森渉、山本賢太(フジテレビアナウンサー)、ワタリ119。
今年は、コントあり企画ありの総合お笑いバラエティー『新しいカギ』(毎週土曜 後8:00)をベースに、霜降り明星、チョコレートプラネット、ハナコの総合司会のもと、「日本一たのしい学園祭!」をテーマに届けていく。