玉袋筋太郎が宮田笙子にエール、大リーガーの過去の喫煙歴引用し「こっちの方が立派になるかも」

お笑いタレント玉袋筋太郎(57)が19日、TOKYO MX「バラいろダンディ」(月〜金曜午後9時)に金曜コメンテーターとして生出演。体操女子のパリ五輪日本代表で主将に選ばれていたエース宮田笙子(19=順大)が発覚した飲酒喫煙により出場辞退したことについて言及した。

「俺初めて知ったんですよ、二十歳未満の喫煙がダメだってことを」と切り出し「新宿は確か15歳から…法律だったんだ」と続けて、スタジオを沸かせた。

そして「二十歳以上であっても喫煙は禁止するって、アスリートだから悪影響があるのかもしれないけど。だけど、みんなプロスポーツの選手だってさ、タバコ吸ってるわけじゃない。プロ野球のベンチ裏でみんなパカパカ吸ってたわけでしょ」と話した。

さらに「彼女、体操で19歳でしょ。その選手のピークってあると思うんだよ。若いのかなって思ってさ。19ってギリギリのところかなって。俺は素人だけど、何かそんな気がするんだよ。チャンスがこうやってなってしまうのは残念」と語った。

続けて大物メジャーリーガーの名前を引用し「高校生の時にさ、たばこ吸ってパチンコ屋に入り浸っている写真とか出たわけだから。立派になってるんだから。逆にこっちの方が立派になるかもしれないですよ」とエールを送った。

日本体操協会はこの日、宮田の喫煙に加え、東京・味の素ナショナルトレーニングセンター(NTC)で飲酒を行っていたことも発覚したと発表。飲酒と喫煙行為は6月末から7月に確認された。今月15日に疑惑が浮上し、18日に緊急帰国。都内で聞き取り調査を実施し、辞退を申し出る結論に至った。

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