お笑いコンビ「麒麟」の川島明(45)がMCを務める18日放送の関西テレビ「ウダ馬なし」(木曜後9・54)で、ゲスト出演した俳優・宮川一朗太(58)のエピソードに驚がくした。
「ネオユニヴァースの一口馬主じゃないですか」と切り出した川島。皐月賞(G1)と日本ダービー(G1)のクラシック二冠を達成した競走馬の一口馬主としても知られる宮川は、「雨の馬場だったので、みんな外を行く中1頭だけ伸びてきて、ウチの馬じゃん!!って」と、2003年の日本ダービーを振り返った。
「感動ですよね、雨の中坂を駆け上がって…」という川島に、宮川は「人生であんなに叫んだことないぐらい。あそこが僕の人生のピークです」と自虐した。
そして話題が一口馬主としての収支に移ると、宮川は「めっちゃ儲かりましたね…」としみじみ。「ネオは7000万の馬だったので、一口175万円だった。種牡馬としての種付け料がえげつないんですよ」と明かした。
川島が「それもですか!?」と驚くと、宮川は「それも入ってきます」とニンマリ。さらに「175万円が3000万円に」と重ねると、川島は「めっちゃ金額言うてくれますやん!」と爆笑しつつ、「ここ楽屋ちゃいますよ!?」とたしなめていた。