真田広之主演「SHOGUN 将軍」、エミー賞最多ノミネート

真田広之主演「SHOGUN 将軍」、エミー賞最多ノミネート

(テレ朝news)

アメリカのテレビ界で優れた作品に送られる「エミー賞」の候補が発表され、戦国時代の日本を舞台にしたドラマシリーズ「SHOGUN 将軍」が最多の25のノミネートを獲得した。
同作は徳川家康と、家康に仕えた三浦按針ことイギリス人のウィリアム・アダムスがモデルとなった小説が原作のドラマシリーズ。主演と製作総指揮を務めた真田広之(63)らハリウッドの製作チームが映像化した。
2月に世界で配信が始まってから6日間で900万再生を記録する大ヒットを記録していた。
今回、エミー賞には作品賞、監督賞、脚本賞など主要部門を含む、最多の22部門25の候補に上っている。
主演男優賞の真田をはじめ、主演女優賞にアンナ・サワイ、助演男優賞に浅野忠信(50)、平岳大(49)らキャストやスタッフ、合わせて11人の日本人がノミネートされている。
真田は「大変うれしく、光栄に思います」「これを励みに、より良いシーズン2を目指して参りたいと思います」などと、すでに着手している続編に向けても意欲を見せている。

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

よかったらシェアしてね♡
URLをコピーする
URLをコピーしました!

この記事を書いた人

アフィリエイター初心者です!よろしくお願いします。

目次
閉じる