日本コカ・コーラ「やかんの麦茶」巨大やかんカー全国キャラバン2024出発式が18日、東京・浅草の浅草寺で行われ、イメージキャラクターを務める女優の小芝風花(27)と、特別ゲストのタレント友近(50)が出席した。
小芝は現在放送中のCM「おかえり。麦茶冷えてるよ。」編で家を離れて働く会社員役を演じ、「やかんの麦茶」の香ばしい味わいから実家の麦茶を思い出し、母のぬくもりに触れ、渇いた喉とともに、心が潤される様子を描いている。
この日は、その”お母さん”役として友近がブランドイメージカラーのあさぎ色のエプロンを着用して登場。「おかえり。麦茶冷えているよ」と優しくほほえみかけると、小芝は「すんごいおいしい麦茶入れてくれそう!」と笑顔を返した。
続いて、ステージ上の巨大やかんカー(高さ3メートル)を2人で除幕。小芝は「車だから窓もある。めっちゃかわいい。すごい!」と興奮気味で、友近も「これはデカいです!」と目を見開いていた。
実家の麦茶にまつわるエピソードについて、友近は「冷蔵庫の中には麦茶があるからテンション上がる。家で待っててくれてる存在感がある。今でも子どもみたいに冷蔵庫を開けちゃう」と明かし、小芝は「汗だくでのどが渇きすぎて、もう麦茶しか考えられないっていうとき、そのまま家に帰って飲んでいるところを思い出しました。その道(の風景)が(頭の中に)出ました。懐かしい!」と目を細めていた。