千原は「男性芸人とファンの女の子がつきあって、結婚したという話はそれなりに聞く話。だけど、女性アイドルが自分のファンの人と恋愛に発展することはなかなか聞かない」と率直な感想を語ると、SKE48の須田亜香里は「握手会などで、ファンの人柄がある程度はわかる。『すてきだな』と思うことはあるけど、その人を恋愛対象として見ることはない。私は、ファンの人を平等に接したいなという気持ちがある」と自身のアイドル活動におけるスタンスを示した上で、「ふたりは、アイドル卒業後につきあっていて、すてきだなと思った。今は恋愛を考えたことはないけど、“アイドルとファンの恋愛”を目の当たりにして、まったく可能性がない話ではないのかな?と思ってます」と明かした。
また、元アイドルのともえさんは、「来ると思っていたライブに来ていなくて、ステージが物足りなく感じた。その時に『もしかしたら、好きなのかな?』と思った」と、自身のファンであるみっちゃんを意識したきっかけを明かすと、アイドルファンとして知られるフットボールアワーの岩尾望は、「似たような話をアイドルの子から聞くけど、その感情は決して恋心ではないと思っていたのに!」と苦笑いを浮かべていた。
■“4代目バチェラー”初登場
番組では、実業家で恋愛リアリティ番組「バチェラー・ジャパン」の“4代目バチェラー”の黄皓が初登場し、学生時代から“モテる”人生を送ってきた黄の「恋愛で冷めた瞬間」を公開した。
黄は「あざとい人は好きなんだけど、それがもろにバレちゃう女性が苦手。例えば、僕の乗っている車を聞いた上で『これが欲しい』と言われると…。素直におねだりされたらうれしいけど、魂胆がバレないようにやってほしい」と、また、「パートナーはめちゃくちゃあざといけど、秘めた“あざとさ”が伝わらないようにかくしているから、すごく良いんですよ」と仲むつまじさをアピールしていた。