タレントのいとうあさこ(54)が16日深夜放送の日本テレビ「上田と女がDEEPに吠える夜」(火曜後11・59)に出演。かつて経験した過酷なロケについて明かす場面があった。
この日は「トイレの悩み」に関する悩みについてトーク。共演陣がさまざまな悩みを吐露する中、トイレに関するロケでの出来事についての話題に。
いとうは「ロケで裸にボディーペイントする仕事がよくあるじゃないですか」と、かつて同局の「世界の果てまでイッテQ!」(日曜後8・00)で行ったロケについて触れた。
「あの時、基本パンイチなので、全部塗ると、トイレに行ってずらすと絵が変わっちゃうんですよ」と告白。「1回、オーストラリアか何かの遠くで出る雷を待って、雷が遠くで落ちたところで、ガイコツのペイントして打たれる写真を撮るっていうので、17時間ずっと(立ってた)。だから水も飲まなかった」と明かした。
この告白に、スタジオからも「なんちゅう仕事」「きっつー」と驚きの声。それでも、いとうは「トイレ行っちゃうと、あさこのガイコツがずれちゃうから」とさらりと返し、笑わせた。