俳優の伊原六花(25)が17日、都内で行われた『ミャクミャクぽん!PR動画記者発表会』に出席し、ダンスパフォーマンスや大阪・関西万博にちなんだトークなどを行った。
発表会では、このほど同万博のスペシャルサポーターに就任した伊原が景品紹介のほか、オリジナルの「ミャクミャクぽん!ダンス」を初披露した。ダンスは振付師のakaneが手がけたもので、伊原にとっては大阪府立登美丘高校ダンス部時代の“恩師”とのコラボレーションとなった。
世界各国の文化や最新技術が集結する万博にちなみ「習得したい技術は?」と問われると、伊原は「興味のあるもの全部(笑)」と“欲張り”な答えを繰り出してにっこり。
「ダンスがこのお仕事を始めるキッカケになったんですが、私は歌もお芝居も絵も好きで、本当に興味のあることが多いんです」と言い、「これから映像、舞台、ライブなどに境目を設けず活動していきたいので、興味のあるもの全部を試すようにしているんです。その中でいろいろなものを習得していきたい」と目を輝かせた。
「ミャクミャクぽん!」は、『2025年日本国際博覧会(大阪・関西万博)』の入場チケット購入者を対象としたプレゼントキャンペーン。会場内外の加盟店での決済に利用できるEXPO2025デジタルウォレットの電子マネー「ミャクペ!」や、本キャンペーン限定デザインのグッズ詰め合わせが合計5000人に当たる。