SKE48の末永桜花(22)が15日、東京・浅草駅で行われた「特急スペーシアX1周年記念出発式」にお笑いトリオ・ななめ45°の岡安章介、ホリプロマネジャーの南田裕介氏とともに登場した。
末永はSKE48でセンターを務めるなど中心メンバーながら鉄道好きで知られ、この日はトークショーにも出演して鉄道愛を語った。司会からの「何鉄ですか?」という質問には「撮るのも見るのも乗るのも、コンプレッサー音とか音を聞くのも好きなんですけど、強いて言えば“食べ鉄”なんです」と回答。「車内とかで駅弁を食べてもいいし、現地に行って地方のおいしいものを食べるっていうのがすごく好きなので。(スペーシアXは)カフェもあるし、楽しみすぎて“食べ鉄”に持ってこいだなと思って。“食べ鉄”の血が騒いじゃいます!」と目を輝かせた。
さらに「SKEとコラボでイベント列車をやってみたい」と希望を語り、「ファンの方や他のメンバーとかも一緒に乗車していろんなイベントをしてみたいです。“食べ鉄”なので、カフェメニューのコラボ開発もしてみたいですね」と夢を膨らませた。
末永自身は特急スペーシアXに初乗車だといい「たくさん堪能していきたい。すてきな夏の思い出を作れたらいいなと思っています」と笑顔を見せた。トークショー後には実際にスペーシアX1号に乗車し、車内でノベルティを配布しつつ、日光までの旅を楽しんだ。