「ネームバリューて…朝倉未来じゃないんやで」のツッコミも
格闘技エンターテインメント「BreakingDown」出身で知名度を獲得した“10人ニキ”こと鈴木大輔が自身のXを更新。自身が手がけたクラフトビールの悲惨な現状を明かし、様々な声が寄せられている。
BreakingDownで人気を集め、現在Xのフォロワーは8.6万人の10人ニキ。13日には「昨年発売した10人ニキのクラフトビールが約600缶売れ残ってしまいました…」とポストし、実際に山積みになったクラフトビールの横でうなだれる自身の姿を添えた。
「しかも全て賞味期限切れてます。どうしよう。正直ビジネスを舐めてた。でも、絶対に諦めたくない」と続けていた。
そしてその数時間後には「このクラフトビール1缶1500円が高いって言ってる人いるけど、クラフトビールの価格帯で1500円はかなり妥当。実際にクラフトビール専門店に行けば、ほとんどが1缶1000円近いし、3000円のビールだって売ってある。俺のネームバリューも付いて1缶1500円はむしろ安すぎる。コンビニの缶ビールと一緒にしないでくれ」と一部からの値段に対する指摘に反論していた。
この投稿も大きな反響を呼び、フォロワーからは「自分のネームバリューを見誤った結果」「ビールに10人ニキのネームバリューが必要な理由が無いからじゃないかな」「『10人ニキ』は好きだけど、ネームバリューて側面だと世間からしたらほぼほぼ知られていないレベルなんじゃないかな」「ブレダンのマーケット外で10人ニキの名前なんて空気やから」「ネームバリューて…朝倉未来じゃないんやで」「需要と供給を見誤ってます」「需要ないで」などと辛辣な声が殺到していた。
続く投稿では「コメント欄が荒れると予想して、あえてネームバリューって書いたら案の定で笑った X(旧Twitter)民は、揚げ足取って批判ばかり、ああ言えばこう言う」と想定内の反応だったようだ。ENCOUNT編集部