お笑いタレントの関根勤（68）が14日、自身のYouTubeチャンネル「関根勤チャンネル」を更新。お笑いタレントの明石家さんま（66）について語った。
関根は、さんま主催のゴルフ大会「東西お笑い名人会」を振り返った。その大会には、タレントのタモリ、ビートたけし、所ジョージ、高田純次、上岡龍太郎、お笑いコンビ「オール阪神・巨人」のオール巨人などが参加するという。
関根によると、ゴルフ大会で「ブワーっ」と喋っていたさんまに対して「さんま〜。お前楽しそうだな」とタモリが声を掛けたそう。それに「何言うんですか！楽しくて何が悪いんですか！」と言ったさんまは、午後4時にゴルフを終えた後に若手タレントらを集めて「叙々苑」へ。10時ごろまで、焼肉を食べながらずっと喋り続けていたと明かした。
さらに、オーストラリアの別荘に、佐藤浩市や浅田美代子、村上ショージらが訪れた際も「夜中までトーク」していたというさんま。浅田が「これはたまらない」と、飲み物に“あるもの”をいれたそうが、それでも夜中の3時まで喋っていたという。関根は「タフですよ」と、さんまのスタミナに驚いたと語った。
