≪韓国ドラマOST≫「サムダルリへようこそ」、ベスト名曲 「夢」=歌詞・解説・アイドル歌手

≪韓国ドラマOST≫「サムダルリへようこそ」、ベスト名曲 「夢」=歌詞・解説・アイドル歌手

≪韓国ドラマOST≫「サムダルリへようこそ」、ベスト名曲 「夢」=歌詞・解説・アイドル歌手

(WoW!Korea)

<「サムダルリへようこそ」OST(サントラ)、今日の1曲>

※Wowkoreaサイトのページには歌のYoutube動画があります。

今回も「サムダルリへようこそ」のOST紹介をお届けする。本ドラマは、「奇皇后」のチ・チャンウクと、「黄金の私の人生」のシン・ヘソンらの共演作。
済州島の架空の村「サムダルリ」で生まれ育った元恋人の男女が、30代半ばで故郷で再会するところから物語が始まっていく。

今日の1曲は、テヨン(少女時代)が歌う「夢」

<歌詞の解説>

「派手な都市を思い描いてやってきた その場所は寒く危険な場所 あちこちでさまよって 焦る気持ちで熱い涙を流すの」最初の歌詞では、都会へ出たときの気持ちが綴られている。

※サビ「あまりにも遠い道を見つけてここへ 夢を見つけてここへ つらく険しい道だったけれど この世界のどこが森なのか どこが沼なのか 誰も言ってくれない」サビでは、都会の生活の厳しさがよく伝わる。

「人々はそれぞれ 故郷を訪ねていく 私たちは今一人残って ビルの中をさまよって焦りながら 路地で会熱い涙を流すの」故郷へ戻ってくる様子が表現されている。

「あの星は私の気持ちを知っているのかな 私の夢を知っているのかな つらいとき悲しい歌を歌う 悲しくなる時はいっそ私は一人 目を閉じたい 故郷の香りをかぎながら」故郷で安心したいという気持ちが綴られている。

「あの星は私の気持ちを知っているのかな 私の夢を知っているのかな つらいとき悲しい歌を歌う この世界のどこが森なのか どこが沼なのか 誰も言ってくれない 悲しくなる時はいっそ私は一人 目を閉じたい 故郷の香りをかぎながら」テヨンが美しい歌声で故郷を想う気持ちを歌う。

歌手 テヨン(本名:キム・テヨン)は、1989年生まれ。日本でも知名度が高いアイドル「少女時代」のメンバーで2007年にデビュー。2008年には「快刀ホン・ギルドン」のOSTに初めて参加し「もしも」が大ヒット。
その後は「キング〜Two Hearts」、「花ざかりの君たちへ〜イケメン♂パラダイス〜」、「ホテルデルーナ」、「ブラームスが好きですか?」など数々のドラマのOSTにソロ歌手として参加しヒットを飛ばしている。その他、デュエット曲も出しており、The One、キム・ボムス、Crushらとコラボもしていた。
2020年にはソウル歌謡大賞のOST賞を受賞しており、今後もOSTに登場するであろう歌手の1人だ。

<ネットユーザーの反応>

「テヨンのOST出た!」
「テヨンの歌声大好き」
「どこか懐かしく感じる曲」
「歌声に癒される」

「サムダルリへようこそ」では、チ・チャンウクとシン・ヘソンらの共演で大きな話題を呼び、OSTも大人気となった。

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