【7月12日の虎に翼】第75話 多岐川らが寅子の壮行会を 香子と話せた寅子はよねたちの元へ

【7月12日の虎に翼】第75話 多岐川らが寅子の壮行会を 香子と話せた寅子はよねたちの元へ

 汐見のはからいで、香子(ハ・ヨンス・左)と話すことができた寅子(伊藤沙莉)

(デイリースポーツ)

 伊藤沙莉が主演のNHK連続テレビ小説「虎に翼」(月曜〜土曜8時・土曜は一週間振り返り放送)。7月12日は第75話が放送される。寅子は、よね、轟、梅子にも別れのあいさつを…。

 寅子(伊藤沙莉)は家族に優等生であることを強いていたと反省する。多岐川(滝藤賢一)と汐見(平埜生成)らが、旅立つ寅子のために壮行会を開いてくれる。汐見のはからいで香子(ハ・ヨンス)と話が出来た寅子は、よね(土居志央梨)、轟(戸塚純貴)、梅子(平岩紙)にも別れのあいさつをするために上野を訪れる。

 朝ドラ110作目の「虎に翼」は、日本史上初めて法曹の世界に飛び込んだ女性・三淵嘉子がモデルのオリジナルストーリー。戦前戦後に道なき道を切り拓いた、弁護士や裁判官など法曹たちの情熱あふれる世界を描く。ヒロインの寅子を演じるのは、ドラマや映画・舞台において、シリアスからコメディまで確かな演技力で活躍する女優・伊藤沙莉。脚本は、よるドラ「恋せぬふたり」で第40回向田邦子賞を受賞した吉田恵里香が担当する。

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