▲ 音楽成長史:自信を持って披露し、皆が楽しんだ“エモーショナルポップ”
「Boom Boom Bass」はメンバーたちと「RIIZE」をプロデューシングしたSMエンタのWIZARDプロダクションの「自信」が際立つ。彼らが「『RIIZE』の成長が集約された結果であり、エモーショナルポップの決定版」と紹介した「Boom Boom Bass」は、ベースギターを通じてときめきを表現する青春の歌だ。何よりも「RIIZE」が「Get A Guitar」のギター、「Talk Saxy」のサックスの次にベースを活用した「楽器シリーズ」で口コミに乗り、「RIIZE」の独自ジャンル「エモーショナルポップ」自体に対する関心も増えた。
特に「Boom Boom Bass」には音楽に向けた「RIIZE」の真心が込められた。ベースがコンセプトであるだけに、リアルセッションで演奏されたベースラインの自然で豊かなサウンドが曲の完成度を高め、どっしりとしたベースサウンドを果敢なエッジを入れて表現したパフォーマンスも良い反応を得た。これに有名ベーシストたちのカバー演奏、ファンが制作したポイント振り付け関連ショートフォームコンテンツも話題となり、「Boom Boom Bass」はリスナーとクリエイターが皆で一緒に楽しむ歌として位置づけられた。
▲ チャート成長史:全世界のチャートにランクインした“信じて聞く「RIIZE」”
このような反応に支えられ、「RIIZE」は新しい「チャート成長史」を書いた。「RIIZE」は6月17日に発売された1stミニアルバム「RIIZING」で2023年に発表した1stシングルアルバム「Get A Guitar」以降、2連続ミリオンセラーを記録し、HANTEOチャートおよびCIRCLEチャートの6月月間チャート1位を獲得し、タイトル曲「Boom Boom Bass」で音楽番組5冠王に続き、Melon週間チャートで3週連続上昇傾向を示した。
▲ 人気成長史:オン・オフラインのどこでも体感できる“ライジング大人気”
“ライジング大人気”となった「RIIZE」の人気はチャートだけにとどまらず、オンラインプラットフォームとオフライン空間に広がった。「Boom Boom Bass」のミュージックビデオ(MV)を含め、「RIIZE」が出演したコンテンツはYouTubeの人気急上昇動画1位に上がり、スターフィールド水原で開かれた100坪規模のアルバム発売記念ポップアップストアには1日平均2000人ウェイティング(順番待ち)とオープンラン(オープン前から並ぶ)行列が続いた。
また、9月にソウルKSPO DOMEで開催される初のファンコンツアーフィナーレ公演はチケット発売開始と同時に全席完売となり、追加を決定、「RIIZE」人気を体感できる瞬間は続いた。「RIIZE」は5〜6月にソウル・東京・メキシコシティ・LA・香港・台北で行われたファンコンツアーを7〜8月にマニラ・シンガポール・バンコク・ジャカルタまで続けて、9月には日本での正式デビューも準備中だ。