『海のはじまり』有村架純“弥生”が抱える壮絶な過去が明らかに「あまりにも切なすぎる…」

『海のはじまり』有村架純“弥生”が抱える壮絶な過去が明らかに「あまりにも切なすぎる…」

『海のはじまり』に出演する有村架純(C)フジテレビ

(ORICON NEWS)

 9人組グループ・Snow Manの目黒蓮が主演を務める、フジテレビ系“月9ドラマ”『海のはじまり』(毎週月曜 後9:00)第2話が8日に放送された(以下、ネタバレを含みます)。

 今作は、主人公・月岡夏(目黒)が、大学生だった時に付き合っていた交際相手であり、別れて以来、7年もの間会うことがなかった南雲水季(古川琴音)の死をきっかけに、自分と血のつながった娘・海(泉谷星奈)の存在を知ったことで人生が変化していく物語。

 第2話では大学生時代の恋人・南雲水季(古川琴音)の葬儀で、水季の母・朱音(大竹しのぶ)から、海(泉谷星奈)が自分の娘だと知らされた月岡夏(目黒蓮)が、恋人の百瀬弥生(有村架純)に海が自分の娘であることを正直に告げた。

 この話を聞いた弥生は夏の前では平静を装うも、トイレに座り込み複雑な表情を浮かべる。次の回想シーンでは百瀬自身も妊娠、中絶を経験していたという過去が明らかになり、その後には夏に対して弥生が「海ちゃんのお母さんになれたりする?」との話した。衝撃の事実が明らかになるとSNS上では「あまりにも切なすぎる…」「百瀬さんにとっても色々巡り巡ってきたものなのかもしれないね…」「女の決意すごすぎて涙」との声が上がった。

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