お笑いコンビ「さらば青春の光」の東ブクロ(38)が6日放送のTBS「人生最高レストラン」(土曜後11・30)にゲスト出演。大学時代にお笑いコンビを組んでいたという人物について語った。
コンビが出会ったのはかつて所属していた松竹芸能の養成所時代だったという。いつ養成所に入ったのかと聞かれた東ブクロは「僕は大学行きながら入ったんですよ。20歳の時ですね」と振り返った。
大学は「同志社大学っていう。わりかしちゃんと勉強してたんですよ。現役で入りました」と東ブクロ。
「で、そこにお笑いサークルがあって、(『メイプル超合金』の)カズレーザーと組んでたんですよ。当時。1個上の先輩で」と打ち明けた。
MCの「極楽とんぼ」加藤浩次が「えっ?カズレーザーとコンビ組んで活動してたの?」と驚くと、東ブクロは「M-1(グランプリ)とかも出たりとか。なんやったら、一緒に吉本行こうって言って吉本(興業)のオーデション受けに行ったりとか」と振り返った。
加藤が「へえ。それはなかなかうまく行かなかった?」と続けると、東ブクロは「まあまあなんか、やっぱ一つ上の先輩やし気も使うし、先に卒業しはるんで、それもあってもう解散したんですけど」と回顧した。