千原ジュニアが“師匠”板尾創路に「唯一、怒られたのは…」

タレントの千原ジュニア(48)が12日放送の日本テレビ系トーク番組「おしゃれクリップ」(日曜後10・0)に出演。師匠と仰ぐタレントで俳優、板尾創路(58)とのエピソードを明かした。この日、番組では年表でジュニアの人生を振り返った。年表には15歳時に「人生の師匠、板尾創路との出会い」。「どんな師匠だったんですか?」と聞かれたジュニアは「唯一、怒られたのは…」と切り出した。

ジュニアが20歳ぐらいだった当時、板尾はジュニアのテレビ番組での「生意気な出方」が気になったそうで、ご飯に連れ出したという。そこで板尾から「お前のテレビの出方、あれなんや」と一喝。「おまえ今、道歩いてきた中でも、道行く人に『あ、ジュニアさんだ!』って言われて。お前いくつやねん。志村けんさん見てみ? あれだけのベテランでも『志村や!志村や!』って、みんなに子供たちに呼び捨てにされて、これが芸人のあるべき姿ちゃうんか」と説教され、ジュニアも「おっしゃる通りです。ありがとうございました」と反省したという。しかし、「お店を出たら、高校生が『板尾さんや!』って」とオチをつけて、笑いを誘った。

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