歌手でタレントの森口博子が２８日放送のＴＢＳ系「中居正広の金曜日のスマイルたちへ」（金曜・午後８時５５分）に出演。過去の熱愛報道時の実体験を明かす一幕があった。
「私がバラドル時代に入った時に、たまたま役者さんとの熱愛みたいなのが、スポーツ紙に出て。その時に現場にリポーターさんが来て、『どうなんですか、どうなんですか？』って言われて」と振り返った森口。
「めっちゃくちゃ忙しい時だったから、本当に彼氏じゃなかったんですよ。それを分かりながら、一応、ポーズで聞く画（え）が欲しいって。みんな笑いながら『どうなんですか？』って聞いていたら、しびれを切らした前田忠明さんに『あなたが本当の彼氏を作らないから、こんなことになるんですよ』って言われちゃって」と、ベテランリポーターから出た衝撃的な言葉を明かした上で「その２か月前にも私、別のスポーツ選手と熱愛が出ていて、たった２か月後だからあり得ないんですけど、（リポーターも）一応、『どうなんですか？』って聞かなきゃいけないから」と続けた。
その上で「（恋人が）いる時も、いない時も『いない』って言うと決めました。その時から」と言うと、「今は本当にいない」と、きっぱり口にしていた。
