お笑いタレント・カンニング竹山(53)が24日放送のABEMA「Abema Prime(アベプラ)」(月〜金曜後9・00)に出演。苦手な生肉について明かす場面があった。
番組ではとんかつ・唐揚げ専門チェーン「とんから亭」で、来店客に加熱不足の鶏肉が提供されたニュースを扱った。
進行役であるテレビ朝日の仁科健吾アナウンサーから「竹山さんは生肉は食べられますか?」と質問された竹山は「世の中で一番嫌いなのは鶏肉の刺し身なんですよ」と告白すると、スタジオから驚きの声が上がった。
さらに竹山は「ジビエはダメだけど他の生肉は食べるよ。なんで鳥はダメかというと、昔おじいちゃんが鳥を絞めてて、それを自分も手伝っていたんですよ。焼き鳥とかは大好きで食べられるんだけど、生肉は食べようと思えば食べれるんだけど鳥をさばいていたのもあるので、それがトラウマで…」と説明した。
鳥の刺し身がおいしいのは十分に分かっているという。「いい焼き鳥屋に行くと出してくれて、そこは経営者とお客さんの信頼関係があるので、それで生肉は食べますね」と話した。