唐沢寿明、チャリティー活動のきっかけとなった大物女優の言葉明かす「今度は人のために何かやりなさいって…」

 俳優の唐沢寿明(61)が23日放送のTBS系「日曜日の初耳学2時間SP」(午後9時)に出演。チャリティー活動に励むきっかけとなった大物女優の言葉を明かした。

 東日本大震災の復興支援のチャリティー・クラシックカー・ラリーイベント「GO!GO!ラリー in東北〜Classic car meeting〜」では、妻の山口智子を車の助手席に乗せて、参加したことでも話題の唐沢は「三谷幸喜さんの(初監督)映画で『ラヂオの時間』ってあったでしょ? それに桃井かおりさんが出ていて、同じシーンはなかったんですけど、打ち上げでお会いした時に『あなた、俳優で成功したと自分でもし思ってるんだったら、今度は人のために何かやりなさい』って言われて」と、まず明かした。

 「それがずっと頭の中に残っていて、何かチャリティーみたいな形で、できないかなってのが出発点だったんです」と続けると「奥さんに話したら、そういう意味で(活動を)やるんだったら、隣に乗ってもいいよって言われて。今は本人が楽しんじゃってますけどね」と夫婦でのチャリティー活動について話していた。

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