大谷翔平取材パス凍結のフジ&日テレにデーブが同情「そこまで目くじら立てなくても」

 テレビプロデューサーのデーブ・スペクターが21日、自身のX(旧ツイッター)を更新。米大リーグ・ドジャーズの大谷翔平(29)の邸宅報道に言及した。

 大谷の新居を過剰報道したとして、米メディア「ドジャース・ネーション」は15日(日本時間16日)、ドジャースが日本テレビとフジテレビのメディア資格を取り消したと報じた。なかには物件の航空写真や近隣住人へのインタビューもあり「大谷とドジャースは、これはプライバシーの侵害であり、スーパースターを危険にさらすのものと同意した」(同メディア)という。

 デーブは一連の騒動についてポスト。「大谷翔平の取材パスを凍結させられた日テレとフジが大谷翔平の家を『バラした』事になってるが、ロサンゼルスタイムズが先に空撮と詳細を出した。ロケ前に他番組も報じていた」と指摘。

 続けて「海外ではスターの家の売買や写真が公開されるのは通常。確かに遠慮してもよかったが、そこまで目くじらを立てなくても」と同情した。

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