女優上戸彩(38)が17日放送の日本テレビ「しゃべくり007」に出演。実兄や地元・練馬の同級生、アイドル時代のメンバーらも出演し、10代当時の秘話が明かされた。
高校は堀越高校に進学したが、芸能活動が多忙を極め、高1の終わりに単位が110時足りないと言われるも「そこから3年先のスケジュールまでパンパン」だったため、高2の夏で辞めることになったと明かした。
アイドルグループ「Z−1」の同僚メンバーだった藤谷舞は、上戸が1年生の時に3年に松本潤がいたと明かした。松本が生徒たちで集まる機会を作ってくれて、帰宅する際は「危ないから気を付けて帰りなって、タクシー代とかをみなに出してくれてた」と明かした。
「みんなでもらってタクシーで帰るけど、彩は、ちゃんと徒歩で帰ってた」と笑わせた。
上戸は「1万円って」と松本からもらったことを振り返り、「その後かも松潤に何回も返すチャンスがあったんで、『あの時はありがとう』って、舞台見に行った時に払おうとしたりとか、何回も挑戦したけど受け取ってくれないですね」と明かした。