「サンスポGoGoクイーン」で2代目グランプリに輝いた実績もある西永。2021年には週刊プレイボーイの「ちっぱい番付」で横綱を務めるなど、グラドルとして確固たる地位を築いている。
■「庭に猿がいて…」ロケでの仰天エピソード
同作品の撮影は2月に千葉の鴨川で行ったそうで「外で『キャッキャッキャ』鳴いてるから『猿じゃない?』って冗談で言ったら、本当に庭に猿がいてびっくりしたのが思い出です(笑)」と回顧。また「10代のころから付き合いのあるスタッフさんが大集結していたので、楽しかったです!」と口にした。
■オススメのシチュエーションは「浴衣シーン」
内容については「8人の妄想なんですけど、相手は全部おじさんです。いろいろなおじさんとのシチュエーションが詰まっているので、自分に当てはまるおじさんがいるんじゃないかなって思います(笑)」と笑顔で話した。
オススメのシーンについては「ジャケット写真になっている浴衣は最後のシーンなんですけど、1番大人な感じがしてよかったです。ただ、浴衣をちゃんと着ているのは一瞬で、すぐに脱がされました(笑)」とにっこり。
続けて「制服のシーンもあるんですけど、これは先生とのイケナイ恋みたいな感じで、壁ドンをされたりとラブコメ風になっています!」とアピールした。
さらに、同作品のブルーレイ版に収録してあるメイキング映像について「1番面白いかもしれないです(笑)。私がミスしているシーンが結構入っているし『こんな感じで撮ってるんだ』っていうのがわかると思います!」と明かした。
最後に、同作品の内容にちなみ、最近妄想したことを聞かれると「Cream(グラビア雑誌)の副編集長になってから『この女の子をこういう風に撮ったらどうだろう』って考えるようになりました」と答えていた。
◆取材・文=大野代樹