お笑いコンビ・南海キャンディーズの山崎静代と俳優・前野朋哉が、森本慎太郎(SixTONES)が主演を務める日本テレビ系土ドラ10『街並み照らすヤツら』(毎週土曜 後10:00)の第9話(22日)にゲスト出演することが15日、発表された。
今作は、さびれたシャッター商店街で経営ギリギリのケーキ屋「恋の実」を営む店主・竹野正義(森本)が、仲間のため、街のために巻き起こすヒューマンエンターテインメント。大切な店と家族を守るため、悪事に手を染めてしまうところから、ドラマは予期せぬ方向に向かう。
山崎は、大村光一(伊藤健太郎)に雇われた弁護士・長谷葉子を演じる。正義の弁護を担当することになるが、光一とはつながっているよう。前野は、一連の事件を担当する裁判長を演じる。
弁護士を演じ終えた山崎は「弁護士の役と聞いて、えー!って思ったのですが、台本読むとちょっと変わった弁護士だったので、なんとかなるかなぁと思いました(笑)。1話ゲストなので緊張してましたが、みなさん優しく受け入れてくださってありがたかったです」とコメント。「主役の森本くんは、いろんなスタッフさんを名前で呼んで声かけていたので、気配りが丁寧ですてきだなぁと思いました」とほっこりエピソードを披露した。
正義は、すべての罪を1人でかぶって法廷に立つことにした。その判断は正しいのか、幸せになる道はほかにないのか。最終回直前、ついにみんなの心がひとつになる。