米倉涼子が闘病していた「低髄液圧症候群」とは NHK「あさいち」で病との向き合いを語った

女優米倉涼子(48)が14日、NHK「あさイチ」(月〜土曜午前8時15分)の「プレミアムトーク」に生出演し、「低髄液圧症候群」との闘いについて話した。22年9月に米ブロードウェーミュージカル「CHICAGO」を降板を発表し、病と向き合っていた。

「低髄液圧症候群」とは「脳脊髄液減少症」とも呼ばれ脳と脊髄の周りにある髄液が減少してしまう病気。交通事故や転倒などによる衝撃や出産などが原因になると考えられている。髄液が足りなくなることで、全身の倦怠(けんたい)感や痛み、めまい、吐き気などの症状が現れる。髄液の漏れを改善するなどの治療を施せば、完治率は高いが、認知度が低いためか適切に診断されない症例も少なくないという。

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