落語家の立川志らくが13日放送の日本テレビ系「ダウンタウンDX」に出演。娘に言われた衝撃の一言を明かした。
今回は「芸能界夢診断SP」。志らくが最近見た夢を明かすと、夢診断士から「一番大事な仲間がいなくなったのでは?」と診断された。
この言葉を受け、志らくは「娘は小学校6年生なんですけど、小さい頃、ものすごくかわいがっていて。周りからは恋人と言われるくらい、いちゃいちゃしていたのが…」と話すと「いつか、女の子は思春期、反抗期が来て離れていくよって言われたけど、世界中の娘がそうでもウチの娘だけは違うって言っていたのが、最近、離れていくんです」とポツリ。
「あまりにも相手にしてくれないから『パパの何が嫌いなんだ?』って聞いたら『顔が嫌い』って言われた」と明かすと「それって、ネット上で私に対する意見で『上から目線だ』『生意気だ』とかある中、『志らくの顔が気に入らないから出て来たら、チャンネル変える』ってのが一番、どうしようもない。アンチに言われているコメントを娘に言われちゃった」と、寂しそうにつづけていた。
さらに「傷ついたのは娘が他のお笑い芸人を見出したから、『パパの落語って仕事もお笑いの分野で大変なんだよ』って言ったら、『昔、誰かが作った話を勝手に覚えてしゃべってるだけでしょ』って言われちゃった。確かにそうだけど…」と続けていた。