ディーン・フジオカ“小比類巻”が暴走 『パンドラの果実』最終章が開幕

ディーン・フジオカ“小比類巻”が暴走 『パンドラの果実』最終章が開幕

『パンドラの果実〜科学犯罪捜査ファイル〜』に出演するディーン・フジオカ (C)日本テレビ

(ORICON NEWS)

 俳優のディーン・フジオカが主演する、18日放送の日本テレビ系連続ドラマ『パンドラ
の果実〜科学犯罪捜査ファイル〜』(毎週土曜 後10:00)第9話のあらすじが公開された。最愛の娘・星来(鈴木凛子)が誘拐された小比類巻祐一(ディーン)がひょう変。手段を選ばない単独行動という暴走で、警察から追われることになる。

 今作は科学犯罪対策室を創設した小比類巻が、天才科学者・最上友紀子(岸井ゆきの)と最先端科学にまつわる事件を捜査。その裏に隠された科学そのものを捜査によって解き明かしていく一方で、最愛の妻を亡くした警察官僚・小比類巻の家族愛の物語にもなっている。

 第9話では小比類巻は榊原(加藤雅也)に連れ去られた星来を救うため、単独行動に走る。星来を連れ去った黒いバンは盗難車だった。車を盗んで売り払った自動車整備士の坂本を力づくで問い詰める小比類巻、完全に冷静さを失い暴走しはじめていた。

 最上(岸井ゆきの)は、プロメテウス・ウイルスの変異株を無力化する方法を模索する。星来がプロメテウス・ウイルスに感染させられた場合、数時間で死に至る可能性が高い。「このウイルスの後始末は、私がやらなきゃダメなの」――星来を助けるため、最上は自らの全精力を傾ける。

 それぞれの立場で、星来を救うために奔走する科学犯罪対策室。小比類巻たちは、危険な不老不死計画を目論む榊原の暴走を止められるのか。

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