島崎遥香、“夫”佐野岳にキュン「子どもみたいな感じでかわいい」 『私たち結婚しました3』第2話【ネタバレあり】

島崎遥香、“夫”佐野岳にキュン「子どもみたいな感じでかわいい」 『私たち結婚しました3』第2話【ネタバレあり】

『私たち結婚しました3』に出演する(左から)佐野岳、島崎遥香(C)AbemaTV, Inc.

(ORICON NEWS)

 俳優・佐野岳(30)と島崎遥香(28)がリアルな“夫婦役”で共演する、ABEMAオリジナル恋愛番組『私たち結婚しました 3』(毎週金曜 後11:00)の第2話が10日、放送された。2人の結婚生活が本格的にスタートし、新居での“夫婦のルール”を約束した。

 韓国で2008年から約9年間レギュラー放送された結婚モキュメンタリー『私たち結婚しました』の日本版リメイクとなり、「もしも、あの芸能人たちが結婚したら…!?」をテーマに、芸能人同士の7日間の結婚生活に密着する。シリーズ3では、佐野と島崎、中田圭祐と川島海荷の2組の“夫婦”が話題を呼んでいる。

 第2話では、佐野と島崎が「ラブミッション」のお題にそって夫婦のルールを決めることに。お風呂好きを公言する島崎は「1時間は絶対にお風呂に入りたい。それを許してくれる人がいい」とこだわりをアピール。一方で「突然太陽を浴びにいく」というこだわりを明かした佐野とともに、「家訓」とタイトルをつけた紙にそれぞれのルールを書き込んでいった。

 家事分担の話題では、島崎が「やれるほうがやればいいんじゃない」と考えを明かすと、佐野も「一緒。俺もそう思うんだよね」と言い、夫婦としての意見が一致。佐野は「共通した考えだったので、勝手に心の中では『一緒だー!』と万歳してました」と喜んだ。

 その後、公園デートに向かうためにランチをつくることになり、佐野は「めちゃくちゃフランスパンのサンドイッチにハマってて」と語り、楽しげにパン具材を準備。しかし、いつの間にかキッチンにものが散乱し、「ごちゃごちゃになってる。俺、やりっぱなしで申し訳ない…」と苦笑い。このギャップに、島崎は「全部、散らかしっぱなし。作るのは熱中するけど、あとかたづけしない子どもみたいな感じでかわいい。完璧じゃなかったのが、すごいうれしかったです」とほほ笑んだ。

 公園では2つ目の「ラブミッション」として“ガチで風景写生にチャレンジ”に挑戦。ベンチで撮った指輪の写真をキャンパスに描写するもので、佐野は「お! いいじゃんいいじゃん」と島崎をほめながら、明るい雰囲気で筆を走らせた。カラフルで独創的なタッチを披露した島崎は、「絵を描くのが趣味」という佐野の絵に「おお〜、さすが。天才なんだけど」と大絶賛。

 その後、2人は手こぎボートに乗って水上でのおしゃべりを満喫。島崎が「今のところ、私は妻として何点?」と聞くと、島崎は「点数をつけるものじゃないけど、ぱるちゃんは一緒にいて楽」と回答。続けて理想の妻のイメージについて、佐野は「俺のことを許してくれる人。あとはほめてくれる人が好き」と告白した。また逆に、佐野が「ぱるちゃんがキュンとすることはあるの?」と聞くと、島崎は「“男”って感じの人がタイプかも」と本音を明かした。

 デートを振り返り、佐野は「もっと頑張らないとなと思いました。でも、向こうからしゃべってくれることが多くて、すっげ〜うれしかったですね。初日よりは仲良くなれた気がしています」と距離の縮まりを実感した様子だった。

 スタジオの高橋みなみは「ぱるるは佐野さんにゆっくり心を開いていると思います。最初から佐野さんに対して嫌いな意識はなくて、過ごしている間に徐々に“いいな”って思っていると思います」と、元AKB48の先輩らしく分析していた。

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