俳優の大泉洋(51)が10日放送の日本テレビ系「しゃべくり007」(月曜後9・00)に出演。愛娘とのエピソードを明かす場面があった。
今年中学生になったばかりだという愛娘について、大泉は「いろいろと難しい年頃になってきてますからね」としみじみ。
俳優だけでなく、音楽番組「SONGS」のMC、大みそかのNHK紅白歌合戦司会、さらに歌手活動と活躍の場を広げている大泉。昨年の大みそかには歌手として紅白歌合戦に出場し、話題を呼んだ。
大泉は「娘は私が歌手として紅白に出たのを見て、“もう二度と歌では出ないでくれ”」と言われたことを明かした。
「“パパ、もう歌はいい”と。緊張しちゃうらしい」と歌を披露する父の姿に緊張してしまうのが理由だといい、「“歌で紅白に出るのはもうやめてほしい”って言ってました」と苦笑した。
「娘さんと会話はあるか」という質問には、「会話はバリバリあります」と自信たっぷりに答えるも、「今後会話がなくなったりするのでは?」という不安について「それもあります」と語った。