バレーボールのネーションズリーグを中継しているTBSでは、石井大裕アナウンサー(39)が番組オープニングでスタジオMCを務めた後で、副音声の実況を行い、最後にスタジオに戻って再びMCを務める活躍で話題になっている。
世界陸上のメイン司会をはじめ、五輪、WBC、大リーグのリポートなど、TBSのスポーツ中継の全般を担う石井アナ。
バレーボールも長年取材しており、パリ五輪出場を決めている他競技選手が日替わりゲストとして登場する副音声で、展開するトークの中で、バレーファンの心をつかむ情報が満載と話題だ。
WBCでも「ひるおび」「ゴゴスマ」などのリポートで「細かすぎる情報」が話題となった。
人気の高まる男子バレーでも「石井アナならではの貴重なリポートが中継をより一層楽しいものにしてくれそう」とバレー関係者の間でも期待が高まっており、今後も放送にも注目が集まる。