アニメ『ドラえもん』スネ夫役などで知られる声優・関智一が10日、ABEMAの声優バラエティー番組『声優と夜あそび』に生出演し、大河ドラマ『鎌倉殿の13人』(毎週日曜 後8:00 NHK総合ほか)に出演することになった今の心境を語った。
“朝廷の実力者”土御門通親を演じ、大河ドラマに初出演する関。最近では『桜の塔』(2021年 テレビ朝日)、『99.9-刑事専門弁護士- 完全新作SP 新たな出会い篇』〜映画公開前夜祭〜(2021年 TBS)とテレビドラマへの出演も増えている。
そんな中で関は「夢だったんですよ! 舞台もやっているので、ドラマとかもチャンスがあればやりたいと思っていた。 テレ朝さん、TBSさんのドラマにちょこちょこ出させていただいて、(そんな中で)目指すは大河1回出たいなと」と念願の大河ドラマ出演になったと告白。
役作りなどを聞かれると、「真面目にやっています、めっちゃ!」とドヤ顔すると、ともにMCを務める仲村宗悟から「そりゃ、そうでしょ! 普通に関さんが関さんとして出てきて、『へい、へい、へい〜♪』なんてやったらヤバイですからね!」とすかさずツッコミを入れて笑いを誘った。