女優の本田望結(20)が2日放送のTOKYO FM「CHINTAI presentsきゃりーぱみゅぱみゅ Chapter #0〜Touch Your Heart〜」(日曜後0・30)にゲスト出演。“背中を押された映画”をきゃりーぱみゅぱみゅ(31)明かした。
きゃりーに「最近のマイブームは?」と聞かれた本田は「映画館で映画を観ること」と答え、“映画好き”を伺わせた。
さらに「背中を押された作品はありますか?」という質問には「あります。『SING/シング』がパワーをくれる映画です」と米アニメ映画のタイトルを即答。
「“頑張ろう”って思えるきっかけをいつ観てもくれる映画。多い時は週に2、3回見ちゃうくらい…。いつでも絶対に元気をくれて“よし頑張るぞ”ってなれるので大好きな映画です。その中に出てくる曲とかも大好きで…」と作品への愛を口にした。
するときゃりーが「これさ実は私の曲ちょっと使われてるの知ってる?」と切り出した。「(作品内のキャラクター)レッサーパンダのアイドルの子たちが、“にんじゃりばんばん”と“こいこいこい”っていうアルバム曲があるんだけど、あれを日本語で歌っているシーンが一瞬だけ出てくるの」と語った。
続けて、「それでね『SING/シング』のプレミアム試写会にも行った。キャストさんたちが生で歌ってくれたりとか…。私も思い入れがある(作品)」と作品との深い関係性があったことを明かした。
まさかの事実に本田は「ええ!?」と仰天。「私としたことが…。家帰ってすぐ見返します」と笑いながら話した。
最後にきゃりーが「監督さんが私の曲聞いてくれてたみたいで起用してくれたんです」と明かすと、本田は「それは私が好きになるわけだ」と納得していた。