清春、もし都知事になったら…子育て支援とともにタトゥー問題掲げる「悪いイメージあるけど」

 ロックミュージシャンの清春が2日、TBS系「サンデー・ジャポン」に初の生出演。もしも都知事になったら掲げたい政策を上げた。

 この日はパパ活問題などで議員辞職した元衆院議員の宮沢博行氏が生出演で、政治についてのトークを展開。その中で、注目の都知事選についても取り上げた。

 蓮舫議員が早々に出馬表明をしているが、現職の小池百合子知事はまだ出馬表明はしていない。その中で清春は「お年寄りの方とか、知名度でも投票するので、蓮舫さんもぼくらで言うと世代、今までよりは戦いになると思う」と都知事選の接戦を予想した。

 さらに、もしも清春が都知事なら…という問いにも回答。一つが「子育て支援、保育士支援」。そしてもう一つが「タトゥーを入れている人への様々な制限を撤廃」だった。

 清春は「(一つ目は)人数が増えた方がいいという、前半は簡単なこと」といい、2つ目のタトゥーについては「僕もはいっているからって事じゃないが、若いころにいれて更生、そもそも悪いイメージがあると思うが、更生して思い強かったり、スペック高い人多い。その人が新しい職場、環境で生きたいときに、タトゥーだからダメですっていうのが多いから、思いが強い人がいたらもったいない」と、才能がありながらもタトゥーがネックとなり、再挑戦が妨げられることはもったいないと訴えていた。

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