大竹しのぶ、死別した前夫&義理母と27歳の頃の家族写真…再婚、離婚後も老人ホーム訪ね交流

大竹しのぶ、死別した前夫&義理母と27歳の頃の家族写真…再婚、離婚後も老人ホーム訪ね交流

大竹しのぶの公式インスタグラム(@shinobu717_official)より

(スポーツ報知)

 女優の大竹しのぶ(63)が10日までに、自身のインスタグラムを更新し、最初の夫・服部晴治さん(1987年に死別)と、服部さんの母との3ショットを公開した。

 大竹は「27歳の頃。夫と、義母と一緒に旅行に行った時の写真です」と説明し、夫とおそろいの白パンツ姿でほほえむ若い頃の写真をアップ。服部さんの母は銀色の車の中に座っている。

 前夫とは死別。再婚後も、服部さんの母とはつながりがあったことも明かし、「先週のある朝、娘がねえ、服部のおばあちゃんって、いくつで亡くなったんだっけと聞いてきました。101歳だったと思う、すごいね。と私。夫が亡くなり、その後私は再婚、そして離婚をしましたが、時々、私と子供達は、義母のいるホームに会いに行っていました。行くたびに用意していたお菓子を子供達に嬉しそうにあげていたっけ。息子と囲碁をよくしていました。娘はお掃除してあげると言ってベッドの周りをなんやかやといじっていました」とした。

 再婚したさんまとの間に産まれた娘であるIMALUのことも本当の孫のように可愛いがっていたという。「ある日、『これ私の孫達に、ほんの少しずつだけど、分けたいの』と言って二人に茶色の封筒を出して来ました。『でも、お義母さん、娘は関係ないので頂けません』というと、『貴女の子供なら私の孫でしょ』と言って娘にも封筒を渡して下さったのです。娘はその封筒を今でも大事に取っています。おばあちゃん、優しかったね。二人で、朝の食卓で涙が出てきそうになってしまいました」とつづった。

 この投稿に「素敵なお話ありがとうございます しのぶさんの周りはいつも愛がいっぱいだなぁ〜と感じます」「素敵な家族の歴史」「素晴らしいお母様だったのですね!」「涙出てきちゃった。お嫁さんだった人に、そんな優しい言葉をかけれる人 ほんまに素晴らしい」などの声が寄せられた。

 大竹はドラマディレクターの服部晴治氏と結婚し長男を出産。明石家さんまと1988年に結婚したが、92年に離婚。インスタでは前夫と結婚し長男が生まれたばかりの頃の写真なども公開していた。

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