俳優・久保田悠来(40)が10日、フジテレビ系「ポップUP!」(月〜金曜前11・45)にゲスト出演し、0歳からのモテ人生ぶりを紹介された。
13年の「仮面ライダー鎧武/ガイム」に、仮面ライダー斬月役で出演。数々の舞台や映像作品で活躍し、今年1月期放送の同局系月9ドラマ「ミステリと言う勿れ」では、ワイルドさと色気を兼ね備えた役どころで話題になった。
番組では、そんな久保田のモテっぷりを掘り下げた。生まれたてのころはくりくりの目で、看護師たちが親の目を盗んでは「何てあなたは天使みたいにかわいいの?」と、愛でにくることもあったという。中学時代には、女子生徒たちが「久保田君は見ているだけでいい」とほれぼれ。20代のころに原宿を歩くと、スカウトたちから写真撮影を求められ、行列ができたこともあるという。久保田は「当時、ヘアカタログの全盛期だったんですけど、僕も出させてもらっていて。1回出始めてから、表参道を歩くと、“写真撮らせて下さい”となって、ずっと列が並んでいった。本当に並んでいました」と振り返った。
ほぼ同世代の「平成ノブシコブシ」吉村崇(41)は、「モテのど真ん中を歩いてきた人だな」と絶賛した。久保田も「そうですかね…。そっちの方かと」と、ふんわり肯定した。
好きなタイプを聞かれると、「よく笑う人ですね」と返答した。すると、「相席スタート」山崎ケイはあごが外れそうな勢いで「ア〜ッハッハッハ!」と笑いだし、スタジオは爆笑に包まれていた。