狩野英孝 ゲーム配信動画で「Google本社から連絡が来て…」 驚きの理由とは

 お笑いタレントの狩野英孝(42)が24日配信のABEMA「しくじり先生 俺みたいになるな!!」(毎月第1〜3金曜後9・30)に出演。インターネット配信の難しさについて語った。

 今回は「2002年に日本を震撼させたファイル共有ソフト『Winny』」がテーマ。自身のYouTubeチャンネルを持ち、インターネットについて調べているという狩野が先生役となり授業を行った。

 冒頭、「数年前からですね、YouTubeを始めてまして」切り出すと、「ゲーム配信の動画をアップすると、その1時間後ぐらいにGoogle本社から連絡が来て、“あなたの動画は著作権違反の可能性があります”って言われるんですよ」と明かした。「一切、僕そんなつもりない」と自覚がなかったが、Googleからは「“何分何秒のところから何分何秒のところまで”って指示もくるんですね」と告白。「そこを見るとゲームの主人公が冒険を終えて、家に帰ってソファーでくつろいでいる。そのシーンのリビングのテレビから流れる音楽が著作権侵害だって注意される」と思わぬところにリスクがあったことを説明した。

 さらにこんな指摘も。「僕ゲームが下手なんですよ。ピストルの撃ち合いで結構やられる」とした上で「倒れるたびに画面が赤くなってゲームオーバーってなるんですよ」と語った。すると「AIがどうジャッジしたのか、“こんなに人が倒れるのは子供が見ていい動画なのか?”っていうので注意がきたり」とし「インターネットってどこに落とし穴があるかわからない」と難しさを明かした。

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