元NMB48の上西恵(29)と矢倉楓子(27)が24日、東京・原宿のAnimax Cafe+で開幕した「稲川淳二 身の毛のよだつ怪談Cafe」を体験した(6月9日まで)。
怪談で厳しい暑さを振り払うため、稲川の世界観をちりばめたコラボレーションカフェがオープン。
体験した上西は「前に住んでいた家で、夜、電気を消すのが怖くなることが多くて、NMB48のメンバーが泊まりに来た時に『この家出ると思うんだよね?』って言ったら、みんな『子供でしょっ!』ってなって、それ以来、家の中で何もないのに影が揺れていたり、怖いのがとにかく苦手で、ホラー映画も目をつぶらないと観れないです」と自身の体験談を明かした。
矢倉は「稲川淳二さんの怪談CD付き漫画を小学生の頃、買ってもらったことがあります。うちの実家は、元々よく〝出る〟家だったんですけど、その漫画を買ってもらって以降は、さらに不思議な現象が起きるようになって、夏休みに弟と水着で写真を撮ったら、びっくりするぐらいオーブが映っていて、稲川淳二さんがトラウマだったんですけど笑。すごい楽しめたんで、今日で克服できた気がします!」と笑顔で話した。