タレント平祐奈(25)が、22日放送の日本テレビ系「上田と女が吠える夜」(水曜後9・00)に出演し、家族の過保護すぎるエピソードを明かした。
兄弟、姉妹の生まれ順にまつわる“あるある”がこの日のテーマ。平は6人きょうだいで年の離れた末っ子で、「一番上の兄とは19歳離れてるんです。私だけ離れてて、すぐ上の兄も8歳上で」という。
そんな平だけに、家族ではいまだに赤ちゃん扱い。「3軒隣のコンビニなんですけど、1人で行くって言っても、(母が)“外は危ないから付いて行く”って」と明かし、驚かせた。
高校時代の門限を聞かれると、「門限とかがなくて、常に(家族が)一緒」と答え、再び驚きの声が上がった。「20歳すぎて、お友達同士でご飯に行くってなったんですよ。“すごい楽しい会だから行ってくるね”って言って、行ったら、急に店員さんに“お父様からお電話です”って言われた」。店が地下だったため、携帯電話がつながらず、心配した父が電話で無事かどうかを確認したという。
「楽しんでるから、もうすぐ帰るから大丈夫」と、電話を切った平。しかしその後、再び店員から耳打ちされたという。「また店員さんが来て、“すみません。お父さんがお迎えに上がりました”って」。スタジオに「え〜!?」と驚きの声が広がる中、平は「すごい心配性なんですよ。連絡とかが通じないと、すぐ来ちゃう」と説明した。
MCの「くりぃむしちゅー」上田晋也が「友達とかも気まずいよね」と振ると、平は「園子たちと疎遠になっちゃいました。びっくりしちゃって」と明かしていた。