蛙亭・イワクラと吉住が、現代社会の“心が疲れきった大人たち”にそっと寄り添うトークバラエティ『イワクラと吉住の番組』。
5月21日(火)の同番組では、藤田ニコル、荒川(エルフ)、ゆうちゃみをゲストに迎え、「女の疑問を赤裸々トーク」を放送。
女性芸人&モデルたちがそれぞれの美容事情を語る場面があった。
◆美容への飽くなきこだわり
「月にかかる美容代」を発表し合った一同。
MCのイワクラは「0〜3万」という金額をあげ、「基本ゼロというか、美容に使うことない」とコメント。吉住も美容院とネイル代に「2.5万」と堅実な金額をあげる。
そのなかで藤田は「52万円」というぶっちぎりの金額を挙げて一同を驚かせた。
興味津々の荒川が「一番高いのは何なんですか?」と聞くと、「医療ハイフ(HIFU)」と答える。
「例えると焼肉を焼く時に肉が縮むじゃん。それが顔で起きているみたいな。フェイスアップするのを3ヶ月に一回やっていて」(藤田)
なんとこの医療ハイフ(HIFU)に月10万円近く費やしているという。
それ以外にも、「下着の撮影が3ヶ月に1回あるんですけど、その前の最後の仕上げに3時間マッサージを3人がかりでやってもらう。それがたぶん6万」といい、撮影の準備として高額なマッサージにも通っているそう。
3人がかりでやるのは痛みを分散させるためで、「骨盤矯正もしながらマッサージみたいな。終わった後、本当に3キロくらい痩せたかなっていうくらい体が薄くなるんですよ」と驚きの効果を語る。
また、トレードマークのロングヘアをケアするトリートメントにも月に6万円ほど。
「ギャルをやっていたから頭皮も死にまくっているし、ブリーチもしてきたから、今から赤ちゃんの髪に戻ろうって思って、月1で行っている」とのこと。
詳しい美容代の内訳を見てみると、それ以外にも美容院やトリートメント、マッサージ、ネイル、眉サロン…細かい項目がズラリ。
いかに美容にこだわり、毎月お金をかけているか、飽くなき美容魂とプロ意識がうかがえる。一同驚きを通り越して感心するほどだ。
藤田の話を聞いた吉住は「なんで2.5万円でテレビ出られると思った…?」と、自分で自分にツッコミを入れていた。