昨年の第1回大会では、ダウンタウンの松本人志がアンバサダーとして大会を見届けたが、その松本が現在、芸能活動休止中とあって、代わりに登場となったのが有田だった。
MCの東野幸治が「有田さん、本当にありがとうございます!」と感謝を伝えるも「謎の役職、ハイパーゼネラルマネジャー。これは一体なんなんですか?」と質問だ。有田は「あの、審査員とか、賞レースのとかお断りしてた。今回、アンバサダーとかもお断りしてた」と、これまでも審査員などの依頼があったようだがすべて断っていたと説明。
すると「フジテレビの方が『ハイパーゼネラルマネジャーでいかがですか?』って。わかりましたと」とこの謎の役職名で引き受けたといい、東野も失笑。
有田は「我々もセカンドですから。前任者、いらっしゃいますから」と松本の次という意味の「セカンド」だと言うと、東野は「松本さんって名前、出してもらって大丈夫ですから」と笑った。
すると宮司愛海アナウンサーが「(有田は)コンビ名が『海砂利水魚』から『くりぃむしちゅー』に改名したのをきっかけでブレイクされた、セカンドにふさわしいということで白羽の矢が」と説明。有田は「初めて知りました」と笑った。
有田は準決勝開始前に一時、姿を消したが、東野から「有田さんはお手洗いでございます」と説明があり、スタジオも笑いが。東野は、昨年優勝のギャロップへ「どの漫才師に注目してるとかありますか?」と質問。ギャロップは「言っていいんですか?」と驚くと、東野は「別に漫才まだ見てませんから。有田さんのおしっこ待ちなんですよ。繫いでるんです」とハイパーゼネラルマネジャーのトイレ待ちだと暴露。CM明けで有田が戻り「トイレからお戻りされました」と紹介されていた。